ふぅやっと書けました……
ミレーナの第2弾です。かなり話が逸れてしまったので、ミレーナのことだけ知りたかった方には申し訳ないです…。

前回の記事はこちら!
 

※今回ももちろん、ミレーナを闇雲にオススメするわけではありません。詳しいことは産婦人科にご相談を!!

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最後におまけです。これは特定の誰かや、特定の家族構成の人を批判したりするものではありません。ただ単に、私が出会ってきた色んな環境の人の声をそのまま絵と文にしました。(性別や見た目などは変えてあります)

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さすがにイタリアでも、若い人はこんな敏感な話題を突然振ったりしないとは思います。
イタリアやスペインなどの南欧ではこのお婆さんのような考えの人がまだ多いのかもしれませんね。ヨーロッパの中では専業主婦が多い方でしょうから…そのせいか、この2カ国は共働きが当たり前の北欧に比べて出生率がめちゃくちゃ低いですが。

はいまた話が…それました……。

ミレーナについては、とりあえず漫画に書いた検査が全てオッケーなら入れられることになります。今月中にまた通院して、そこでミレーナ挿入となるかもしれませんし、ならないかも……

もしならなかったら、

半端な漫画描いてすみませんでしたぁぁ😭

と今のうちに謝っておきます……。今月下旬には更新できると思いますので、お待ちいただけると嬉しいです。

次の話はこちら!
 

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家族構成については、まぁ世代が違うと感覚も違うからある程度は仕方ないのかな…とも思います。

なぜなら「かわいそうだよ〜」と言う人たちは

私にイジワルしたくて言ってるわけではなさそうだから…

本当に純粋に思ったことを言ってる感じがする…。悪意がなきゃいいのか?と言われると、もちろんそうではありません。受け取った側が不快に思えば、それはいいことじゃないんだけれど。

だってさ…
この世代の人の価値観を私が変えてみせる!!なんてもう、やってらんないですもん。
その代わり、私と夫は娘をたくさん愛して、もちろん必要な時がくれば敢えて手を離し、でもいつでもあなたを大切に思っている、と伝え続けていく。

私の方向性が大きく間違っていなければ、娘は「私は一人っ子だから可哀想なんだ」などと悲しい思いをせずに済むかも。
もちろん子どもの頃は、○○ちゃんには弟ができたのに、なんで私はひとりなの?って悲しむかもしれないけれども…。

そういう一過性のものではなく、人生を通して「私は可哀想なんだ、恵まれていないんだ、価値のない人間なんだ」と思わずに済むような手助けはできると思っている。

私がそのような思いを抱いたまま大人になってしまったので、このことについては強く願ってしまう。もちろんやりすぎてはいけないけど。

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長くなってしまいました。駄文をつらつらとすみません。
今日も読んでいただきありがとうございます!!明日は日曜日。プリキュア観て元気出していきましょう…。

おわり。