こんばんは。

今日は子どものお小遣いの話!!!
4歳娘、おこづかいの使い道
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ビスコ、特別な美味しさだったよ…
(秒で食い尽くしてしまったけど)

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3歳代から始まった、おこづかい制度

賛否あるかと思いますが、我が家では3歳の頃からお手伝いをすると10円もらえるシステムを始めました。
トイレ掃除したら10円。今の家にはトイレが2箇所あるので、どちらもやれば20円!
食洗機の皿を棚に戻す手伝いや、その他もろもろ…娘は気が向いた日に
「お手伝いしておこづかいをもらおう!!」 
と思いつくようで、なんだかんだ週に1回くらいしかやらないんですけどね。

それを10回ほど繰り返せば大好きな「ねるねるねるね」を買える!!
娘にとってはそれがモチベーションになっていたようです。
(しっかしまあ、ねるねるねるねってロングセラー商品ですよねえ…

ちなみに、トイレ掃除はこれを使っています。
棒部分が長いので娘がトイレに落としてしまっても浸かってしまわないし、使い捨てなのでなんでも触ってしまう子どもにも多少は安心して与えられるかなと。

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親の私が潔癖症なので、濡れたトイレブラシを放置しておけない…
この使い捨てブラシはとても助かります。

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自分の幼少期を振り返って:掃除の大切さ

ババアも夫も、幼少期にこのような
「手伝いでおこづかいがもらえる」
という制度は体験した事がありません。

私は大人になって一人暮らしをして、初めて
トイレって、掃除しないとこんなに汚れるんだ…!
とショックを受けました。夫も然りです。
早く知っておくべきだった、と思っています。
トイレだけでなく、家中のあらゆる場所が、こんなにすぐ汚れるの!?と衝撃でした。

もちろん、家族は一つのチームのようなもので、家のためにやったことに対して対価を支払うのはおかしい、という考えもあると思います。
また、お金のために頑張るという姿勢も問題だ、という考えもあるでしょう。

しかし、ババア的には
家をキレイに維持する事の大変さをなるべく知っておいてほしい! 
大人になってからももちろん知るチャンスはあるわけだけど…
自分の若い頃を振り返ってみて、お友達の家でトイレをちゃんとキレイに使えてたかな?
とか、公共の場所をキレイに使えてたかな?と思い返すと、少し疑問が残ります。

もちろん対価なしで掃除ができれば言うことなしかもしれないけど…。
少額の見返りがあったほうが楽しんでやれるのなら、それもいいかな〜〜と思っています。
(もちろんご家庭によって考えはさまざま!誰かの考えを否定するものではありません。

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と、そんなお話でした。

皆様のおうちではどうですか?
大きくなれば、子どもだけで出かけることも出てくるわけですよね…。
今時、おこづかいっていくらくらい必要なんだろう。
ネットでの課金なども考えていかないといけないのだろうなあ…。

さて。
今週はババア、娘と一日中ふたりっきり!!!!って日が多いです…。
春休みだから仕方ないのですが…あの…つかれる…
皆様はどうですか。
そろそろ桜も咲き始め、お花見したくなっちゃうけど!!
変わらず感染症対策しながら過ごさなくちゃですね。

おわり。

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