こんばんは。

その1
 

その2


その3


子宮筋腫の成長により、ミレーナを入れていても生理が重く

子宮を全摘することになった私の手術記録です。

今回は手術前夜〜当日のお話!
無題3612

無題3608 2

無題3609

無題3621

無題3620

無題3619

ちゃんぽんのこと考えてる間に麻酔かかったっぽいです。

ほんと、長崎には何度も訪れていますが…

ちゃんぽんや皿うどん、修学旅行で食べた時が一番美味しく感じたっけ…。

ーーーーーーーーーー

剃毛やら浣腸やら

手術をする上で仕方ないことではありますが、

毛を剃ったり、浣腸したり。

ちょっと抵抗のある方も多いかもしれません。

特に浣腸はお腹がギュルギュルで辛い!!!

出したものを看護師さんに見せなくてはならないというのもなかなか申し訳ない感じです。

もちろん手術の傷跡はロボット支援下の腹腔鏡なので

かな〜〜り小さな傷跡ではあるんですが。

剃毛も含め、しばらくは傷跡が残る…というのは覚悟がいるかもしれません。

私の場合、もう今更見た目がどうなったっていいや〜!!

という気持ちでしたが…ね…!!!

ーーーーーーーーーー

やっぱ寝れない、大部屋

今回は一週間程度の入院だし、と個室にしませんでしたが

やっぱりなかなか寝れないもんですねー!!!

日頃、娘や夫のイビキや歯ぎしりなどなど、

まぁまぁうるさい環境で寝ているとは思うんですが。

術前の緊張も相まって、なかなか寝付けなかったです。

(多分眠れたのは深夜2時ごろ。

看護師さんに相談すれば眠剤をもらえたかもしれないけど

なぜか一人で頑張ってしまいましたね…。

次にこういう機会があれば、看護師さんに相談しようかなとも思います。

あと、思い切って個室にしてもいいかもしれないですね…

ーーーーーーーーーー

ついに手術当日だ!

寝不足でも手術用のワンピースみたいな服に着替えて、

看護師さんと歩いて手術室へ向かいます。

手術室に一歩足を踏み入れると、ヒヤッとした空気。

手術室の看護師さんは、こちらの緊張を察して明るく声をかけてくれます。

あれよあれよという間に準備が猛スピードで進むので、

患者にできることなど何もない

のです。ただ眠るのみ…。

でも、「ああこれで子宮とお別れか」

と思いをはせるくらいの時間はありましたね。

何十年と、毎月生理をもたらしてきた子宮。

重い生理をお届けしてきて憎いやつだと思ったことも多々ありますが

奴がいなければ娘に出会えなかった…と思うと感謝の気持ち。

ありがとう…と思いながら意識がぶっ飛んでいきました。

ーーーーーーーーーー

さて、次回は手術終了!

リアルタイムで描いているのでなかなかとっ散らかった内容ですが…

お付き合いいただけますと幸いです。

次のお話はこちら

ーーーーーーーーーー

週末はいかがお過ごしですか?

今夜も暖かくしてお休みくださいね。

おわり。

\傷口が地味に痛むのでしばらくはワンピース生活かな/




〜今日のオススメ記事〜

娘が「お友達に誕生日プレゼントを買いたい」と

熊本県民の父、豹変

早めに用意!ママの卒入コーデ




アートボード 2

アートボード 1