こんばんは。

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その5


子宮筋腫の成長により、ミレーナを入れていても生理が重く

子宮を全摘することになった私の手術記録です。

手術当日〜翌日までのお話!

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食への執着がすごい。

おやつが欲しいという一心で頑張って歩きました。

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術後の痛みレベルについて

病院ではいつも、

「1〜10の中で痛みレベルはどのくらいですか?」

と聞かれます。

私の中での痛みレベル10(最高)は、陣痛MAXの時の痛さ。

こればっかりは人それぞれだと思いますが…。

で、それに比べると手術当日〜翌日の痛みレベルは

3〜4の間を行き来する感じ!

もちろん姿勢を変えたりするとズキッと痛みますが

「まぁ、そりゃ内臓切ったらそのくらい痛いよね…」

の想定の範囲内でした。というか、内臓切った割にこんなもんか…くらい。

ロボット支援下の腹腔鏡での手術はすごいですね〜〜。

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術後のシャワーは翌々日から

手術当日は顔をちょっとおしぼりで拭く程度でした。

翌日、看護師さんが清拭をしてくれて、手術用の服から着替えさせてくれました!

あの時の気持ちよさと言ったら!!!

看護師さんには頭が上がりません。

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手術当日はおむつです

おむつは入院前に1枚だけ用意をしておく必要がありました。

(もちろん院内コンビニでバラ売りしてる!

おむつを履く経験…なかなかないですよね。

看護や介護のお仕事をしていると、

「実際におむつをつけて、その中に排泄してみましょう」

という体験をすることがあるかと思います。

私の周りの介護・看護関係の知人からは、この体験をして

「おむつの中に排泄するのはめちゃくちゃ抵抗がある!」

と感じることが多いと聞きました〜。

私の場合、術後は尿のカテーテルが入っていたし

排便もなかったので「ただおむつつけてただけ」ではありますが

それでも「大人用のおむつをつけて看護される」って、なかなかない体験。

今すでに高齢家族の介護が始まっている状況なので、

おむつをつけることへの精神的なハードルを体感しました。。

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やっとお水が飲めました

手術前日から絶飲食だったので、め〜〜ちゃくちゃ久しぶりの水!

なんて美味しいんでしょう。生き返る心地がしました。

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尿のカテーテルも外れ、歩く訓練!

「24時間前にはまだ手術中だったのに…!?」

と思いつつも、そろりそろりと体を起こし、歩きました。

めまいやふらつきがあれば無理しないで!

と言われましたが、案外それは大丈夫で、ヨロヨロと歩けました。

尿のカテーテルを外してからは、点滴をガラガラ下げてトイレにいかないといけません。

なかなか痛いもんですが、排尿時に少し感じていた痛みはしばらくすると落ち着きました。

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お粥を堪能&痛み止めを飲みつつ術後1日目終了

手術当日の夜、すでにお腹はグーグーと鳴り、ずっと空腹でした…。

やっとお粥が食べられた時には嬉しくて!!!

食べて、出して、歩いて。

当たり前と思っていたことは全く当たり前ではなかったな。

これまでの健康に感謝しつつ、医療従事者の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。

痛みレベルが4を超えそうな気配を感じたので、

ロキソニンと胃薬をもらって飲みました!

これから先、ちょいちょいロキソニンを飲みつつ過ごしましたよ。

痛み止めを飲むと、だいぶ痛みも落ち着いてゆっくり寝られます。

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さて、次回はちょっと番外編!

お付き合いいただけると嬉しいです。

次のお話はこちら

今夜も暖かくしてお休みくださいね。

おわり。

\始まる!ブラックフライデー/
 

 

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