この前見知らぬおばあさんにいらんこと言われて
(いらんことかどうかは知らんけど)
腹が立ったという日記と、料理の漫画がグチャグチャになってるやつ。

以下3ページです。

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子どもが生まれてからは
「手作りしないとイカンような気がする」という、誰に指示されたわけでもない強迫観念に囚われていたように思います。

いや、子どもいなくてもそうだと思います。
外食、弁当、コンビニ、どれもこれも体に悪いから手作りせんとイカン
と…

子どもも、夫も、誰も手作りしろなんて言ってないのになんでだろ。
その辺の疑問を解決するためのヒントが、この本には色々と書いてありました。
レビューも賛否両論ですが、私にとっては面白かったです。
例えばもうすぐ子どもが生まれる夫婦とか、共働きで毎日忙しくしている夫婦とか、そもそももっと若い、学生さんも読むといいなぁと思いました。

なんとなく毎日掃除して
なんとなく毎食後皿を洗って
なんとなく外食や中食は避けて

この「なんとなく」に関しては、結局ちゃんとした根拠を提示してもらわないとなくせない習慣なのかもしれんなぁ〜〜と思いました。


あと、漫画に描いたハサミだけでの料理について。
けっこう私はやってるんですが、最近では「包丁も食洗機に入れられるやつ買えばいいんじゃないの?」と気がつきました。


まな板と包丁を使うのが面倒なのって結局洗いたくないからだし。食洗機に放り込めばいいとなれば、使うハードルも下がるかな……。

そういえば日本以外の国…多分欧米がそうですが、あんまりまな板使わないですよね。
鍋の上で、片手に食材、片手に包丁。
切っては入れ、を繰り返すやり方。

うちではアニメ「おさるのジョージ」をよく観るんですが、イタリア料理店のシェフ・ピスゲッティさんも人参を鍋の上に持ってきてスープを作っていました。

そこまで切るものが多くなくて、かつ大きめのピースでも大丈夫な料理ならまな板は要らない。

でもあれは熟練が要るというか、ぼーっとしてたら手を怪我しやすい。慣れが必要ですね!



育児に関して道行くおばあさんに嫌なことを言われた…というエピソードは山ほどあるんですが(田舎だから余計にか?)、また追い追い書いていこうと思います。

ひとつだけ今思うのは、自分もおばあさんになったら子育てしてる若い人にいらんこと言ってしまう可能性があるということ。老婆心ってやつ?
そうならないためにはどう生きるべきか?考えていきたいです。

以上!